【Coincheck】実際使って感じたメリット・デメリットを解説!

この記事のまとめ

実際使ってみて感じたメリットは下記です。

◆Coincheckは関東財務局登録済みの取引所であり、安心して取引ができる。
◆CoinCheck電気で、ビットコインが貯まった。
◆CoinCheck NFTは国内NFTマーケットプレイス。日本語なので取引時の安心度が高い。メタバースの土地を購入したがトラブルなく簡単に購入できた。

詳細については以下に説明します。また他の人の口コミや私が感じたデメリットも紹介します。

Coincheckの概要

https://coincheck.com/ja/ より

Coincheckの主な特徴

実績などアプリダウンロード数No.1
※ 2021年上半期2019年上半期、2020年上半期
対象:国内の暗号資産取引アプリ、
データ協力:AppTweak
手数料取引所なら手数料無料!  
L6つの仮想通貨を取扱い
最小投資金額全取扱通貨で500円から購入可能
利便性24時間 / 365日決済可能
取引開始までの時間・最短1日で取引可能
・オンラインで本人確認が完結
その他特筆すべき事項金融関東財務局登録済みの暗号資産交換業者
・公共料金の支払いでビットコイン獲得
 Coincheckでんき/Coincheckガスを提供
・マネックス証券のマネックスポイントから
 BTC・XRP・ETHへの交換が可能
NFTマーケットプレイスCoincheck NFTを運営

Coincheckを選ぶメリット

Coincheckの良いところを、実体験を交えて説明します。

①関東財務局登録済みの取引所である

関東財務局とは財政、国有財産. や金融などに関する施策を実施している財務省の関連機関です。難しいことは省きますが、要はCoincheckは国からお墨付きをもらって運営している、きちんとした取引所ということです。

実体験から感じたメリット

預けた資産に関して、不安を感じないこと自体がメリットにあたります。自分の大切な資産を預けるなら、信頼できる機関のほうがもちろんいいですね。

②コインチェックNFTマーケットプレイスでの売買ができる

コインチェックはNFTマーケットプレイスのサービスがあります。
NFTマーケットプレイスとはNFTを売買できる場所です。世界的にはOpenseaなどのマーケットプレイスが有名ですが、日本発のマーケットプレイスは少ないのが現状です。
コインチェックNFTは日本発のNFTマーケットプレイスであり、規模や使い勝手の観点からも初心者におススメできます。

コインチェックNFTマーケットプレイスには他のマーケットプレイスにはない特徴がある

①イーサリウム以外の仮想通貨でも売買ができる。

通常NFTはイーサリアムのみで売買が可能。
でもコインチェックNFTマーケットは、イーサリアム以外の仮想通貨でも取引が可能です。
コインチェックで取り扱っている複数の仮想通貨での取引が可能で、その中にはもちろんビットコインも入っています。

購入時の手数料(ガス代)がかからない。

通常NFTを購入する際にはガス代とよばれる手数料がかかります。
このガス代自体の価格が高いことに加えて、曜日や時間帯により変動するという特性を持っています。そのため、「いつのタイミングで売買するのが良いか?」を常に考えながらNFT売買を行っている人は多いです。
コインチェックNFTではガス代がかからないため、いつでも気にせずに売買ができます。

実体験から感じたメリット

実際にCoincheck NFTを利用してメタバースの土地を購入しています。初めての購入でしたが、トラブルなく購入することができました。

③電気料金の支払いでビットコインが貯まる

コインチェックでは電気料金の1%~7%分のビットコインをもらうことができます。

東京中部電力圏内であれば
従量電灯B
30A : 1%
40A : 4%
50A : 5%
60A : 6%
の割合で貯まります。

※電力供給をENS(株式会社イーネットワークシステムズ)という電力供給企業に乗りかえる必要がありますが、ENS自体も割安な電力供給企業なのでかなりお得になるケースもあります。検討する価値はあると思います。

実体験から感じたメリット

契約が40Aなので、ビットコインの付与率は4%です。ENSへの乗り換え自体でも4%程度割安になりました。わが家の場合は年間でトータル約1万円ほどお得になりました。

④電話によるカスタマーサポート

 平日 9 時 30 分 〜 17 時 30 分の間、カスタマーサポートを電話にて対応してもらうことができます。チャット対応や問い合わせフォームのみという取引所も多い中、電話で聞けてその場で回答をもらえるのはユーザーとしては助かります。

実体験から感じたメリット

コインチェックを通じて買いたいNFTがあったのですが、初めてのこともあり購入方法が分かりませんでした。すぐに電話で問い合わせを行い、操作方法を教えてもらいました。

Coincheckを選ぶデメリット

販売所の手数料(スプレッド)がかかるので、手数料を抑えるには取引所で買う必要がある。

コインチェックでは仮想通貨を2つの方法で売買できます。それが販売所と取引所です。

メリットデメリット
販売所アプリ内での売買が可能
全ての銘柄が取引できる
買いたい数量を指定すれば即購入可能
手数料(スプレッド※)が高い
取引所手数料が安いアプリでは売買できない
全ての銘柄が取引できるわけではない
価格指定の購入のため、すぐ購入できるわけではない
※スプレッドとは仮想通貨価格の変動ではなく売買取引によって生じる「買い」と「売り」との差額のことです。
例えば1万円で買ったビットコインを販売するときに、たとえ仮想通貨価格が変わっていなくとも9700円になってしまいます。
このスプレッドは日々変動するため、明確に何%と把握するのが難しいという性質があります。

手軽に売買できるが手数料が高い販売所と、多少使いにくいが手数料が安い取引所、どちらもメリットデメリットがあります。

実体験から感じたデメリット

私は手間よりも手数料を抑えたいので、基本的に取引所を使っています。
ただ、やはりアプリから売買ができないのは少し面倒に感じる場合があります。

取引所が一見分かりずらい

あくまで個人的な感想の範囲ですが、取引所での売買の場所が一見わかりにくい場所にあります。
今後コインチェックを使う方のために取引所の場所を紹介しておきます。(2022年12月現在)


下の図はコインチェックのトップ画面です。取引所の売買の場所はトップ画面の中央にあります。

コインチェック トップ画面



実体験から感じたデメリット

中央にあるので「わかるでしょー」とツッコミたい方もいるでしょう。
でも、なぜかメニューには無いんですね。個人的にはそこが分かりにくかったです。

Coincheckに関する口コミ

コインチェックに関する他の人の評価(口コミ)をいくつかピックアップします。(Google Play Storeより)


評価の高い口コミ


わかりやすい。コンビニ入金したがスムーズにおこなえた

初心者でもわかりやすかった。 手続きも簡単でした。

仮想通貨初めて購入しました。口座開設、入金、仮想通貨購入までスムーズにできました。シンプルな画面で良いと思います。

アプリ使いやすいです。 始めてでも扱い方がすぐに理解できます! 購入までアプリがナビゲートしてくれるので、 すんなり仮想通貨を購入する事が出来ました!

問い合わせをしたのですが、対応が早くてビックリしました。アプリの使い方もシンプルで分かりやすいです。

評価の高い口コミでは、シンプルな使い勝手に対して高い評価を得ているようです。


評価の低い口コミ


アプリ内で、仮想通貨の購入及び売却はできても(手数料あり)、取引所での取引(手数料無し)が出来ない。 結局はWebで取引きしないといけないのが残念。

対象通貨の手数料率が表示されず、手数料が加算された取引価格が表示されてしまうので状況に依っては手数料が割高な通貨も発生する事がある。


評価の低い口コミには手数料に関する不満が比較的多いようです。

まとめ

この記事の内容をまとめます。

◆Coincheckは関東財務局登録済みの取引所である。
◆NFTや公共料金支払いなど仮想通貨を活用した新たなサービスがある。
◆即時購入するには販売所、手数料を抑えるなら取引所での売買を行う。

以上です。Coincheckに興味がわいた方は下記から口座開設ができます。

もし他の口座との比較をしたいという方は下記記事を参考に、選んでみてください。

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