この記事では、
キャンペーンを使って1円でもお得に仮想通貨口座を開設したい！
なるべく多くのキャッシュバックを受けたい！
どの口座でどんなキャンペーンがあるのか知りたい！
という方のために、各暗号資産サービスの口座開設キャンペーンの情報をまとめています。
また、各口座の特徴やキャンペーンへの注意点について言及しています。
（本記事は2023年3月時点の情報です）
新規口座開設のキャンペーン情報 一覧表
主要な仮想通貨口座のキャンペーンをまとめました。多くの口座で開設時にキャッシュバックを得られるキャンペーンを行っています。
※LN（リンク）とはLINEが発行している仮想通貨
・口座開設と同時にキャッシュバックをもらいたいなら、「DMMビットコイン」、「BITPOINT」がおススメ。
・長期的にキャッシュバックを得たいなら「Coincheck」「GMOコイン」がおススメ。
主要な暗号資産（仮想通貨）取引所の特徴
bitFlyer
bitFlyerの主な特徴
| 実績 | ・数々の No.1 実績 ・グローバルで顧客数が 250 万人を突破 ・今国内で最も長く仮想通貨取引所を運営する企業 |
| 手数料 | ・アカウント作成手数料 ・アカウント維持手数料 ・販売所全通貨売買手数料 ・ビットコイン FX 取引手数料 ・住信SBIネット銀行からの 日本円入金手数料 |
| 最小投資金額 | 100円から始められる ビットコインや リップル、 モナコイン、イーサリアムなど 人気な仮想通貨が少額から売買可能 |
| 利便性 | ・土日祝日、いつでもどこでも取引可能 ・24時間 / 365日パソコンからでも、 スマホアプリからでも仮想通貨の売買可能 |
| 取引開始までの時間 | ・最短 10 分で取引可能 ・「クイック本人確認」の利用で オンラインで本人確認が完結。 スピーディに取引開始 ※クイック本人確認を利用し、 本人確認資料をご提出いただいてから、 お手続き完了までの時間です。 ※審査の状況に応じて時間がかかる場合がある。 |
| その他特筆すべき事項 | ・金融庁登録の仮想通貨交換業者 （登録番号 関東財務局長 第 00003 号） |
✅金融庁に登録された信頼性の高い取引所を利用したい方
✅すぐに口座を開設し、取引を開始したい方
✅小額から始めたい方
✅ネット銀行口座を同時に開設してもよい方
住信SBIネット銀行と連携すると入金手数料が無料に！
bitFlyerは住信SBIネット銀行と連携することでかなりお得に使うことができます。
詳しくはこちらをチェック。
管理人のつぶやき
サブの仮想通貨口座として使っていましたが、SBIネット銀行と連携させてからは入金手数料が無料であるためbitFlyerがメインになりつつあります。
Coincheck
| 実績など | ・3年連続アプリダウンロード数No.1※ ※ 期間:2019年1月〜2021年12月 対象：国内の暗号資産取引アプリ、 データ協力：AppTweak |
| 手数料 に関する特徴 | 取引所なら手数料無料！ Ｌ複数の仮想通貨を取扱い中 |
| 最小投資金額 に関する特徴 | 全取扱通貨で500円から購入可能 |
| 利便性 に関する特徴 | 24時間 / 365日決済可能 |
| 取引開始までの時間 に関する情報 | ・最短1日で取引可能 ・オンラインで本人確認が完結 |
| その他特筆すべき事項 | ・金融関東財務局登録済みの暗号資産交換業者 ・公共料金の支払いでビットコイン獲得 Coincheckでんき／Coincheckガスを提供 ・マネックス証券のマネックスポイントから BTC・XRP・ETHへの交換が可能 ・NFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイス Coincheck NFTを運営 |
✅財務局に登録された取引所を利用したい方
✅NFTに興味がある方
↓最短５分！ コインチェックで口座開設↓
一番最初に口座開設したのはCoinCheckでした。最近はNFTやメタバースにも力を入れていますので、これらに興味がある方にはおススメです。
コインチェックのメリットデメリットは下記にまとめています。
コインチェックNFTに関してはコチラの記事にまとめています。
DMM Bitcoin
| 実績など | ・DMMグループが運営 ・レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類は、国内 No.1！ ※2022年7月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ |
| 手数料 に関する特徴 | 日本円振込入金手数料※1 日本円クイック入金手数料 日本円出金手数料 暗号資産（仮想通貨）入金手数料※2 暗号資産（仮想通貨）出金手数料 取引手数料※3※4 ※1：振込入金時に発生する銀行手数料はお客様負担 ※2：暗号資産入金時、マイナーへの手数料はお客様負担 ※3：BitMatch注文によって約定した場合のみBitMatch取引手数料が発生 ※4：ポジションを翌営業日に持ち越した場合、 建玉金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料が発生します。 |
| 最小投資金額 に関する特徴 | ・全取扱通貨で500円から購入可能 |
| 利便性 に関する特徴 | ・24時間 / 365日決済可能 ・土日祝も含めた365日対応サポート！ （LINEもしくは問い合わせフォームから） |
| 取引開始までの時間 に関する情報 | ・最短1時間で取引可能 ・オンラインで本人確認が完結 |
| その他特筆すべき事項 | ・関東財務局登録済みの暗号資産交換業者 |
✅財務局に登録された取引所を利用したい方
✅365日対応サポートを受けたい方
管理人のつぶやき
私も休日に問い合わせフォームで問い合わせを行ったことがあります。回答も早く対応も非常に丁寧で助かりました。365日サポート対応してもらえるのは心強いです。
GMOコイン
| 実績など | ・GMOインターネット（東証プライム上場）グループ |
| 手数料 に関する特徴 | 口座開設手数料無料 即時入金手数料無料 暗号資産送付手数料無料 出金手数料無料 |
| 最小投資金額 に関する特徴 | ・500円から購入可能 |
| 利便性 に関する特徴 | ・24時間 / 365日決済可能 |
| 取引開始までの時間 に関する情報 | ・最短で口座開設申込の当日中に取引が可能 ・オンラインで本人確認が完結 |
| その他特筆すべき事項 | ・国内最大級の22銘柄 ・対象の銘柄を保有しておくことで報酬を受け取ることができる 「ステーキング 」サービス。 GMOコインの口座に対象銘柄を保有しておくことで 年率2.1%〜4.7%のステーキング報酬を受け取ることができます。 ※2022年7月6日時点の取引ルールに基づいて作成しています。 |
✅「ステーキング 」サービスを積極的に利用したい方
BITPOINT
BITPOINTの特徴
| 実績など | ・SBIホールディングス株式会社（東証プライム市場上場）のグループ会社 ・日本初暗号資産取扱数No.1 ※金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」をもとに自社調査 2021年 |
| 手数料 に関する特徴 | 口座管理手数料：￥0 暗号資産（仮想通貨）の入出金・売買：￥0 日本円の即時入金：￥0 日本円の出金：出金時の振込に係る銀行手数料の実費分のみ 現物取引の売買手数料が、板取引含め無料 暗号資産（仮想通貨）の出金手数料が無料かつ即時出金可能 日本円の即時入金は、24時間365日利用可能・原則即時反映 ※PayPay銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行のネットバンクが利用可 |
| 最小投資金額 に関する特徴 | ・全取扱い暗号資産（仮想通貨）が￥500〜購入可能！ |
| 利便性 に関する特徴 | ・24時間 / 365日決済可能 |
| 取引開始までの時間 に関する情報 | ・最短1当日で取引可能 ・オンラインで本人確認が完結 |
| その他特筆すべき事項 | ・初めての方でも直感的に使いやすいBITPOINTアプリ 保有資産の推移が時系列でわかる「資産推移チャート」 保有資産の内訳が把握できる「資産内訳円グラフ」 最新のニュースや直近の指標が分かる「市況情報」 相場変動を検知するアラート「変動通知」「価格通知」 |
✅PayPay銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行ネットバンクを利用している方
キャンペーンに関する注意点
キャンペーン適用条件に気をつける
キャンペーンは初回限定のものがほとんどです。また、口座への入金が条件になっている場合や、仮想通貨の購入が条件になっている場合もあります。その場合、金額についても同時に確認が必要です。
キャンペーン適用期間に気を付ける
キャンペーンには期限があります。特に気を付けなければいけないのが、キャンペーン終了間近での口座申し込みです。口座開設時に審査が必要となる場合がほとんどですので、審査時間を逆算して申し込みを行う必要があります。
いつキャッシュバックがあるか？に気を付ける
いつキャッシュバックが行われるかを把握していくことが必要です。条件を満たせばすぐにもらえるものなのか？一定期間経過したのちにもらえるものなのかは把握しておきましょう。
キャッシュバックの税制区分は一時所得
キャッシュバックの税制区分は一時所得に区分されます。一時所得とは下記のことを言います。
一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得をいいます。
国税庁より
そのため、他の一時所得と合算して50万円以上にならない限りは、確定申告等を行う必要はありませんので、キャンペーンのキャッシュバック単体では超えることはないと思われます。
※ 一時所得は、所得金額の計算上、特別控除額50万円を控除することとされており、他の一時所得とされる所得との合計額が年間50万円を超えない限り、確定申告をする必要はありません。
国税庁Q＆Aより
より詳しい情報については下記をご覧ください。
仮想通貨に関する注意点
これから仮想通貨を始める方にとって、知っておいてほしい点を説明します。これまで株式等の資産運用をしたことがある方でも、仮想通貨は何点か異なる点があります。
この項目では仮想通貨投資に関して注意すべきことや理解すべきことについて解説します。
具体的には
株式に比べ価格の上下動が大きい
レバレッジに注意
手数料に注意
詐欺目的の仮想通貨に注意
システム障害が起こりうることを理解しておく
主に株式との違いという視点で説明しますので、すでに株式資産をやっている方でも、仮想通貨投資にまだ不安がある方は、チェックしてみてください。
株式に比べ価格の上下動が大きい
仮想通貨の特徴として、株式などに比べて価格の変動が大きいことが挙げられます。数か月で数倍の変動がある場合もあります。タイミングが良ければ一気に価格が上昇しますが、タイミングが悪ければ大幅に下落します。定期的に少しずつ購入することでその影響は抑えられますが、株式よりも一般的には変動が大きいことは認識する必要があります。
レバレッジに注意
仮想通貨の購入手法やサービスによってはレバレッジがかかってしまう場合があります。レバレッジとはかけたお金（証拠金）以上の金額を取引することができる仕組みのことです。通常の取引であれば1万円であれば1万円分の仮想通貨しか購入できません。例えば2倍のレバレッジを使うと1万円でも2万円分の仮想通貨を取引することになります。購入後にプラスになるのであれば、利益は2倍になります。一方で購入後にマイナスになった場合、損益も２倍になります。
手数料に注意
購入、売却、口座への入金、出金等の手数料が株式や債券などの資産に比べて高くなっています。もちろん口座によって手数料は変わってくるため、各種手数料を確認したうえで資産管理を行っていきましょう。
詐欺目的の仮想通貨に注意
仮想通貨に関してはまだ法整備や規制が整っておらず、詐欺目的の仮想通貨が発行されている場合があります。仮想通貨関連の詐欺被害報告はいまだに多い状況です。
特に「必ず儲かる、自分も儲かったからあなたにも教えてあげる」といった誘い文句には気を付けてください。
必ず儲かるということは投資の世界では存在しません！
儲かる話であれば、人には紹介せず自分でやるはずです！
完全に防ぐことは難しいですが、大手の仮想通貨口座で取引を行う、聞いたことがない仮想通貨の取引は行わないことで、低減することができます。
システム障害が起こりうることを理解しておく
他の証券口座同様、仮想通貨サービスもシステム障害が起こる可能性はゼロではありません。大手の口座サービスでも過去にシステム障害が発生し、その間取引ができないといったトラブルが生じました。
政府広報からも注意が出ている
政府の広報にも注意点が掲載されています。気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
この記事では、各仮想通貨取引所の口座開設キャンペーンや特徴をまとめました。
加えて、主要な仮想通貨口座の紹介や、仮想通貨を取り扱う上での注意点をまとめています。
ここで紹介した以外にも、各社は様々なキャンペーンを行っていますので、ここで紹介した情報をもとに詳細情報を比較して、お得に口座開設していきましょう。
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