メタバースの通貨に投資したり、土地やNFTアイテムを購入したいけど、
どの暗号資産口座を使うのがいいのか分からない
そのような悩みを解決します。
が、取り扱い通貨の数、手数料の観点から最もおススメです。
著者はメタバースクリエーターとして収入を得ており、普段からメタバース通貨を取り扱っていますが、暗号資産口座はbitbank（ビットバンク）を使っています。
この記事の前半では理由を詳しく解説します。後半ではbitbankの口座開設方法を説明します。
ぜひ最後までご覧ください。
bitbankがおすすめの理由
理由① メタバース/NFTゲーム関連通貨の取扱数が圧倒的に多い
日本円から直接換金できるので換金手数料が１回で済む
bitbankはメタバース/NFT関連通貨の取扱が他の暗号資産口座に比べて圧倒的に多いという特徴があります。
メタバースやNFTゲームで有料サービスを受けたり、収益を得るなどの経済活動を行う場合、通貨はそのメタバースの独自通貨で行われます。
独自通貨への換金方法は下記のとおりです。
そのメタバース通貨を手に入れるには、日本円からイーサリアムに変換し、イーサリアムをメタバース通貨に変換する必要があります。その場合、手数料も2回取られてしまいます。
多くのメタバース/NFT関連通貨の直接取引があるbitbank（ビットバンク）であれば、日本円から直接換金できるので手数料も１回で済みます。
bitbankで取り扱いのある、主なメタバース/NFTゲーム関連の通貨
以下に、取り扱いのあるメタバース/NFT通貨の一部を一覧にしました。
| 通貨 | 対象メタバース/NFT |
|---|---|
| SAND サンド | The sand box |
| MANA マナ | Decentraland |
| ApeCoin エイプコイン | BAYC Otherside |
| ENJ エンジンコイン | エンジンプラットフォーム のゲーム |
この他にもギャラ（GALA）、レンダー（RNDR）、アバランチ（AVAX）などを取り扱っています。
理由② 手数料が安い
bitbankは手数料を取られる回数が少ないだけでなく、手数料そのものも安い傾向があります。
その理由は、多くの暗号資産が取引所で換金することができるためです。
販売所（はんばいしょ）と取引所（とりひきじょ）の違い
暗号資産は販売所（はんばいしょ）と取引所（とりひきじょ）で購入することができます。
それぞれの違いは下記のとおりです。
それぞれのメリットデメリットは下記のとおりです。
| 販売所 | 取引所 | |
|---|---|---|
| メリット | 売買がシンプル すぐに購入可能 多くの暗号資産を取り扱っている | 手数料が安い |
| デメリット | ※手数料などが高い | 取り扱っている暗号資産が少ない すぐ購入できない場合がある |
販売所ではスプレッドと呼ばれる手数料が発生します。この手数料は購入価格と売却価格の差のことで、業者への実質の手数料です。
bitbankなら多くの暗号資産を取引所で取り扱っている
多くの暗号資産取引所では取引所で扱っているのはビットコインのみです。
bitbank（ビットバンク）であればイーサリアムをはじめ多くの暗号資産を取引所で扱っています。先に挙げたメタバース/NFT関連の通貨も取引所で購入することができます。
bitbankの口座開設方法
bitbank口座開設は非常に簡単です。登録は10分程度で完了します。
いまなら現金1000円がもらえるキャンペーンを行っています。
メールアドレス登録
まずはbitbank（ビットバンク）にアクセスします。
メールアドレスを登録します。（スマホからでもPCからでもどちらでも構いません）
送られたメールに従って個人情報を登録
送付されるEメールにあるURLをクリックして個人情報を登録します。
後に行う本人確認のため、スマホでのアクセスをおススメします。
登録内容は下記のとおりです。
・パスワード
・氏名
・生年月日
・その他情報（利用目的、年収、投資経験など）
・「重要地位の公人ではないこと」「反社会勢力ではないこと」等の確認
本人確認
本人確認書類を送付します。
スマホで本人確認を行うと当日中に口座を開設することも可能です。
簡単にできるためこちらをおススメします。
運転免許証もしくはマイナンバーカードを撮影する
指示に従ってスマホで運転免許証もしくはマイナンバーカードを撮影します。
また途中で、顔写真の撮影も行います。
本人確認書類の提出が終わると下記のような画面になります。
二段階認証を行う
本人確認書類の確認が終わったら、２段階認証を行います。2段階認証とは、ログインするときに ID とパスワードの入力以外に、アプリやセキュリティ コードでの追加認証を行うことです。
指示に従って専用のアプリをダウンロードしましょう。
アプリに表示される番号を入力すると、認証が完了します。
SMS認証を行う
電話番号を登録し、SMS認証を行います。SMSで送られてくる番号を入力すると、認証が完了します。
これで登録の作業はすべて完了です。
本人確認書類が承認されれば取引可能
登録後、bitbankに本人確認書類が承認されれば、取引が可能になります。
著者の場合は、登録完了後1時間程度で取引が可能になりました。
入金で1000円プレゼントキャンペーン
口座開設後、10000円を入金すると現金1000円がもらえるキャンペーンを行っています。キャンペーンが行われている間に入金しておきましょう。
メタバース/NFTゲーム関連通貨を換金する際の注意点
①価格変動が大きい
メタバース通貨やNFTゲーム関連通貨は非常に価格変動が大きいので注意が必要です。
下記はメタバースDecentraland通貨（MANA）と対日本円チャートです。
1年間の間に５倍程度変わっていることがわかります。
この価格変動をうまく利用すれば、株式売買と同じように収益を得ることも可能です。一方で損失が出てくる可能性もあります。
投資目的でないのであれば、必要な量だけ換金しすぐに使ってしまう、または日本円に戻しておくのも一つの方法です。
②暗号資産自体の取引コストは法定通貨に比べて割高
暗号資産口座の中ではbitbank（ビットバンク）は手数料が少ないです。
しかし、ビットコインはじめ暗号資産自体の取引コストはドルやユーロに比べて割高です。
また、暗号資産の種類によっても手数料は変わってきます。
取引時には手数料を確認するようにしましょう。
③流動性が低い場合がある
ビットコインやイーサリアムなど時価総額が1兆円を超えている暗号資産は問題ありませんが、流通量が少ない暗号資産の場合、流動性が低い場合があります。つまり、売買したいタイミングで売買できない場合があります。
ただし、取引所では、指値売買（金額を指定して売買を行うこと）ができますので、売れる価格、買える価格でオファーをすれば、問題なく取引を行うことができます。
売買を急いでいないのであれば、「自分の希望する価格になるまで一定期間待つ」という方法も選択できます。
まとめ
この記事では、メタバースやNFTを始めるにあたっておススメの暗号資産口座を紹介しました。
が、取り扱い通貨の数、手数料の観点から最もおススメです。
bitbankは日本円からメタバース通貨に換金する場合だけでなく、メタバースやNFTで収益を得た場合に、メタバース通貨から日本円に換金する場合にもおススメできる暗号資産口座です。
いまならキャンペーンも行っています。
参考情報
メタバースで副業してみたいという方はこちらの記事をご覧ください。
bitbankについてさらに知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
メタバース通貨SANDの購入方法についてはこちらをご覧ください。
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